色について
バックボード(バックパネル)、のぼり旗、横断幕、懸垂幕用の色の説明です
色は色見本よりお選びください。
色見本の見え方は、モニター等の違いによって色味が多少変わりますので、正確な色ではありません。
あくまでも参考色としてご検討ください。
その他の色をご指定される場合は、DICか日塗工各色見本帳の色番号で指定して下さい。
色番号を指定して頂きますと、ご希望の色に近い仕上がりになります。
フォントの種類について
【色について】製作例2
金色を使用したいとのご希望でご注文いただいたミニのぼりです
枚数が少ない為、インクジェットでの対応でないとコストが高くなる為、金色での対応は出来ませんでした。
金色に見えるように近似色での製作で対応しましたが、ある程度距離が離れて見ると金色には見えますが、近くで見ると黄土色に見えます。色というのは下地の色や見る距離によっても見え方が変わります。
【色について】製作例3
祭り用として使用する為にご注文いただいた横断幕です
バックに家紋やトラのイラストを入れることにより目立つようにしましたが、文字を黒1色だけの使用することにより、祭りの厳格なイメージを壊さないように製作しました。
【色について】製作例4
野立て看板として横断幕をご注文いただきました
目立つように膨張色である黄色を下地に使う事により、社名等が下地が白の場合に比べて目立つようになっております。
黄色は目立ちますが、退色が早いので濃い目の黄色にして退色対策しました。
【色について】製作例5
カラフルな横断幕の製作例です
横断幕が目立つように下地の色を複数使用してるので文字に白フチをすることにより文字も目立つように製作しました。
文字が多少見えにくくなっても下地の色を複数使用して横断幕の存在感を際立てさせるのも使用目的によっては効果ある色使いです。
【色について】製作例6
Fishing Team BFC様からのご注文で製作した横断幕です
宣伝の為とかではなく記念撮影する際に使用するという目的でご注文でした。
海をイメージする青や水色を使用してFishingのイメージに合う色使いでの製作です。
魚のイラストは遠くから見るより近距離で見る事を前提に細かいグラデーション等を使用してインパクトある色使いにしました。
【色について】製作例7
高輝度反射ターポリンをご注文いただきました
文字間を少し空けて読みやすくするようにして、文字色は危険を伝える赤色を使用することにより遠くからでも早く危険を伝えるようにしています。
高輝度反射ターポリンは車のヘッドライト等でも反射しますので夜間に危険を伝えるのに必要な道路工事業者様よりご注文いただいております。